社会的な活動

歯科衛生学科

御蔵島巡回診療に参加しています。

伊豆七島の一つの“御蔵島”という島には歯科医院がありません。そこで歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士がチームを組んで年に8回程、島に足を運んで歯科治療をしています。普段は先生をしている私もこの時は歯科衛生士として参加します。

島では5日間治療をしますが、普通と違うのは次の治療は1~2ヶ月後ということ。島に住む人は、もし痛くなってもすぐに治療がしてもらえません。

だから歯科衛生士はむし歯や歯周病にならないように口の中をキレイにしたり、歯磨きをきちんと指導しないといけません。島の人は実に熱心に話を聞いてくれます。しばらくして再び診療で行ったときに、患者様の元気な姿を見かけると私もたくさん元気をもらえます。歯科衛生士をやっていてホントに良かった!!と思える瞬間です。この気持ちが歯科衛生士としての幸せなんだなと実感してます。

湘南短期大学 歯科衛生学科 五十嵐 智子

看護学科

職業体験を通じて中学生の進路学習に貢献

毎年、将来の夢や今後の進路学習に大きな目的をもつという意味で、職業体験を行っています。本校では看護師(または歯科衛生士)を夢見る、横浜市立金沢中学校の生徒さん(2年生が対象)を受け入れています。
職業体験の内容は、看護師とはどのような職業なのかを知ることから始まり、実際の講義や演習の場面を見学します。

講義は本学2年生の先輩と一緒に、母性看護学の『母性臨床看護』を聴講し、演習は1年次の必修科目である基礎看護学『診療補助技術Ⅰ』の<静脈血採血法>を見学しました。実際に医療現場で使用している注射器・注射針や駆血帯など、たくさんの物品を見るだけでも驚いていましたが、先輩が採血のモデル人形に注射針を刺し、血液(模擬)を採取している場面を見学している生徒さんの表情はキラキラと輝いていました。

また、自分に針が刺さっているわけでも無いのに痛そうな顔をしている生徒さん、先輩の一連の手技をじっくりとみている生徒さん、授業のプリントを真剣に読んでいる生徒さん、看護学科の勉強について積極的に質問をしメモを取っている生徒さんなど、それぞれ実際の演習場面を体験することで、感じるものがあったようです。
看護はとてもやりがいのある仕事なので、この職業体験を通じて、進路のひとつとして考えて頂けると嬉しいです。
今年も本校で、職業体験を希望されるたくさんの生徒さんをお待ちしております。

湘南短期大学 看護学科 飯塚 雅子

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